JAPAN JAM 2021|千葉市蘇我スポーツ公園で開催された音楽フェス
2021年5月2日〜5月5日にかけて、千葉市蘇我スポーツ公園にて音楽フェス「JAPAN JAM 2021」が開催されました。
私は5月5日の1日だけ参加しましたが、2年ぶりの開催ということもあり、当日を迎えるまでワクワクしていました。
参加前には、新型コロナウイルス感染症対策や注意事項のガイドラインをしっかり確認。ルールが明確に示されており、わかりやすい内容だったため、安心してフェスを楽しむことができました。
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会場の感染対策も万全!安心して楽しめるフェス環境
会場では、新型コロナウイルス感染症対策が徹底されており、入場時の検温や消毒、ソーシャルディスタンスの確保などがしっかりと実施されていました。安心してフェスを楽しめる環境が整えられていたのが印象的でした。
あいにくの天候…しかしフェスの熱気は変わらず!
この日は天候があまり良くなかったものの、会場の熱気や観客の盛り上がりは衰えることなく、音楽フェスならではの一体感を味わうことができました。
観覧したアーティストを紹介!
では、実際にどのアーティストを観たのか紹介していきます。今回、私は以下のアーティストのステージを楽しみました。(赤枠で印を付けているアーティストが観覧したものです)

最高のパフォーマンス!声が出せなくても楽しめる音楽フェス
どのアーティストのライブも素晴らしく、声を出せないルールの中でも純粋に音楽を楽しむことができました。観客の拍手や手拍子で一体感が生まれ、会場全体が音楽に包まれる瞬間は感動的でした。
野外フェスならではの開放感も魅力的!
広々とした会場で心地よい風を感じながら聴くライブは、野外フェスならではの醍醐味。どんな天候でも楽しめるのが、フェスの魅力の一つです。
UVERworldのライブレポート!生の音が響く感動の時間
私が大好きなUVERworldのステージについてもお話ししたいと思います。
UVERworldは17:15から出演。ちょうどその時間帯から雨が降り始めましたが、天候に関係なく会場の熱気は最高潮でした。
久しぶりの生ライブに感動!
これまで配信ライブを見ることが多かったため、画面越しではなく、生の音を直接感じることができたのは本当に感動的でした。音の迫力、バンドのエネルギー、そして観客の熱気が一体となり、忘れられない瞬間になりました。
UVERworldのセットリストはこちら!

UVERworldのサウンドチェックで「ナノセカンド」!レアな瞬間を目撃
ライブ前のサウンドチェックで、なんと「ナノセカンド」を歌っていました!この貴重な瞬間を生で見られたのは、本当にラッキーでした。普段のライブではなかなか見られない光景に、会場のファンも驚いていました。
圧巻の3曲目「IMPACT」!会場に響き渡るファンの声
特に印象的だったのは3曲目の「IMPACT」。今回は声を出せない状況でしたが、事前にアプリで収録されたファンの声がスピーカーから響き渡り、まるで実際にみんなで声を出しているような感覚に。まさに新しいライブの形を体験できた瞬間で、本当に感動しました。
またいつか、自由に声を出してライブを楽しめる日が来てほしい——改めてそう感じたステージでした。
「AFTER LIFE」の生演奏は圧巻!
僕の大好きな曲のひとつである「AFTER LIFE」も披露されました。生で聴く「AFTER LIFE」は、CD音源や配信では味わえない迫力があり、圧巻のパフォーマンスでした。ライブならではの臨場感と熱量が伝わり、鳥肌が立つほど感動しました。
未発表曲「EN」…強いメッセージ性に心を打たれる
最後の曲は、まだリリースされていない新曲「EN」。この楽曲はメッセージ性が非常に強く、歌詞の一つひとつが胸に突き刺さるような感動的な作品でした。まだ音源化されていないのが信じられないほど素晴らしい楽曲で、今後のリリースが待ち遠しいです。
フェスの醍醐味!絶品フェス飯も堪能
フェスといえばフェス飯も欠かせません!ライブの合間に、会場でしか味わえない特別なグルメを堪能し、大満足の一日になりました。音楽だけでなく、美味しい食事も楽しめるのが音楽フェスの魅力ですね。
安心して楽しめる!フェス飯のルールと快適な飲食スペース
今回のフェスでは、食べ歩きは禁止されており、指定されたエリアでのみ飲食が可能でした。そのため、各自ルールを守りながら安心して食事を楽しめる環境が整えられていました。
会場にはしっかり整備されたベンチや飲食スペースが用意されており、座ってゆっくり食事をとることができました。ライブの合間に、フェスならではのグルメを楽しみながら、リラックスできる時間を過ごせたのも魅力的でした。
新しい形のフェス!ルールを守りながら楽しむ姿が印象的
今年のJAPAN JAMは、例年とは違う形式での開催となりましたが、来場者全員がルールを守りながらフェスを楽しんでいたのが印象的でした。感染症対策を徹底しつつも、音楽を愛する人々が集まり、一緒に素晴らしい時間を共有できたことが何より良かったと感じました。
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