【開封レビュー】I-O DATA製NAS(LANDISK)を購入!セットアップ方法まで徹底解説

I-O DATA製NAS 開封レビュー
目次

I-O DATA製NAS(LANDISK)とは?

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自宅やオフィスでのデータ管理をより便利にするため、I-O DATAのNAS(ランドディスク)を購入しました。この機種には1TBの大容量ストレージが搭載されており、主に動画や画像、音楽の保存に利用しています。

特にiTunesの音楽ライブラリの保存先として利用できる点が魅力です。パソコンのストレージを圧迫せずに運用できるため、効率的に管理できます。さらに、同じネットワークに接続しているスマートフォンやタブレットからも簡単にアクセスできるので、とても便利です。

I-O DATA製NAS(LANDISK)の第一印象

シンプルでスムーズなセットアップ

I-O DATA製のネットワーク接続ストレージは、LANケーブルと電源を接続するだけで簡単に使用できることが大きな魅力です。一般的に、自作のネットワーク接続ストレージを作成する際は、接続設定やハードディスクの取り付け、ファイルシステムの設定が必要です。しかし、この製品を選ぶことで、初心者でも気軽に導入が可能です

開封時のポイント

箱を開けると、本体に加えて以下の付属品が入っています。

  • 本体(NAS)
  • LANケーブル
  • ACアダプター
  • 取扱説明書

コンパクトなデザインのため、設置する場所に困ることはありません。デスク上やテレビ周りなどに、すっきりと配置できるのです。

セットアップ方法

初心者でも簡単に設定できます

1. ネットワークに接続

LANケーブルをルーターに接続し、電源アダプターを取り付けます。その後、NASの電源を入れます。

2. 初期設定を行う

I-O DATAの専用ツールまたはWebブラウザを使用して設定画面にアクセスします。そこで、ネットワーク設定共有フォルダの作成ユーザーアカウントの設定を行います。これにより、すぐに利用できるようになります。

3. スマホやタブレットからのアクセス設定

スマートフォンやタブレットでNASに保存したデータを閲覧するには、I-O DATA製の専用アプリWindows、Macのファイル共有機能を使うことで、簡単にアクセスできる方法があります。

私の感想:とにかく簡単で便利!

セットアップは非常に簡単です。

NASを自分で作るには、かなりの時間が必要です。接続の設定やHDDの取り付けなど、さまざまな設定をしなければなりません。

I-O DATA製のNASを利用すると、LANケーブルと電源を接続し、簡単な設定を行うだけで、すぐに使用できるようになります。そのため初心者の方にもとても使いやすい製品です。

実際に使用してみて、パソコンの容量を心配せずにデータを管理できることが非常に便利だと感じました。

同じネットワーク内にあるスマートフォンやタブレットからも手軽にアクセスできるため、どこでもデータにアクセスできる点が魅力です。

NASは難しそうなものだと感じる方でも、この製品なら導入が簡単にできるので、安心できます。

I-O DATA NAS(LANDISK)の魅力

1. PCのストレージを圧迫せずに大容量データを管理

動画や画像、音楽といった大きなデータを保存することで、パソコンの空き容量を確保できます。

2. ネットワーク内のどのデバイスからでもアクセス可能

スマートフォンやタブレット、その他のパソコンなど、同じネットワークに接続されているデバイスから楽にアクセスできるため、データの共有がとても簡単です。

3. 初心者でも簡単にセットアップできる

従来のNASと違い、複雑な設定が不要です。電源とLANケーブルを接続すれば、すぐに利用できます。

セットアップの様子は、こちらの動画で確認できます。

まとめ

I-O DATA製のNAS、すなわちLANDISKは初心者の方にも非常におすすめです。

I-O DATA製のNAS(LANDISK)は、初心者でも簡単に使える手軽さと、大容量データの管理が可能な利便性を持っています。

動画・音楽・画像などのデータを一つにまとめて管理したい人には、とてもおすすめのアイテムです。

NASの導入を考えている方は、I-O DATAのLANDISKをぜひ確認してみてください。

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